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『組曲 仮面ライダー』(くみきょく かめんライダー)は、特撮テレビ番組『仮面ライダー』(スカイライダー編)のサウンドトラック・アルバム。1979年にLPレコードとして、日本コロムビアより発売された。型番はCX-7247。 その後、1989年11月21日(CC-4340)、2004年3月27日(COCC-72035)などにCDとして再発売された(#関連音盤を参照)。 == 解説 == 1977年末に発売されたLPレコード『交響組曲 宇宙戦艦ヤマト』のヒットにより、アニメや特撮番組のBGM(サウンドトラック)が続々と商品化されるようになった〔『交響組曲 宇宙戦艦ヤマト』そのものはサウンドトラックではない。〕。特に新番組のBGMはステレオ録音されるようになり、『組曲』『交響詩』構成(インストゥルメンタル曲のみ)のLPレコードとして発売された。 1979年、『ウルトラシリーズ』と『仮面ライダーシリーズ』がそれぞれ4年ぶりに再開されることになり、それぞれシリーズ初となる商品化を前提としたステレオ録音のオリジナルBGM集が『組曲』構成で発売された。 『組曲 仮面ライダー』の作曲・編曲は、それまで『仮面ライダーシリーズ』の全楽曲(主題歌・挿入歌・BGM)を単独で作曲・編曲してきた菊池俊輔が担当。演奏は、日本コロムビアのアニメ・特撮ソングの伴奏で実績があったコロムビア・オーケストラが担当した。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「組曲 仮面ライダー」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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